廃止措置

  •  加工の事業許可を受けているウラン濃縮原型プラントは、当初の使命を終了したことから、原子炉等規制法に基づく廃止措置計画により、安全な設備解体の技術開発に着手する計画です。

  •  使用の事業は、現在、5施設(開発試験棟、濃縮工学施設、廃棄物処理施設、製錬転換施設、解体物管理施設)が許可を受けており、各施設における設備の解体、撤去等は、原子炉等規制法に基づく使用変更許可申請を行い、実施します。