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(平成26年5月19日)島根原子力発電所ガスタービン発電機起動用ディーゼルトランス付近の焦げ跡事案における中国電力株式会社からの中間報告
概要
3月28日、中国電力より事情の聴き取りを行った「島根原子力発電所ガスタービン発電機起動用ディーゼル発電機付属変圧器における「焦げ跡」確認(3月27日発生)」については、
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早期の原因究明及び判断の体制に係る点検
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代替措置を徹底するなど、安全対策の徹底
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暫定的な対策に加え、抜本的な対策
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自治体への迅速な報告体制
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報道機関へ情報提供する際には、鳥取県内においても島根県内と同時に資料提供する
などを検討するよう求めたところですが、その検討状況について次のとおり報告を受けました。
1 日時
平成26年5月19日(月)午後1時~
2 場所
危機管理局長室(鳥取県庁第二庁舎3階)
3 対応者
危機管理局長 城平 守朗(じょうひら もりあき)
4 説明者
中国電力株式会社
執行役員・島根原子力本部副本部長 芦谷 茂(あしたに しげる)
島根原子力本部副本部長 長谷川 千晃(はせがわ ちあき)
5 報告内容
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他の電力供給機能が確保できており、現時点で電力確保に問題はない。
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原因の究明・対策ができれば速やかに報告する。
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社内教育の徹底を行った
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県内報道機関への情報提供について改善した(5月19日運用開始)
6 県からの要請
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原因の究明、対策を速やかに行い、報告すること。
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わかりやすい情報提供に努めること。