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(平成27年7月8日)濃縮原型プラント(加工施設)の排風機ケーブル付近での焦げ跡
概要
7月8日、人形峠環境技術センター内のウラン濃縮原型プラント(加工施設)の排風機ケーブル付近で焦げ跡が発見されました。
県では、連絡を受け直ちに情報連絡室を設置し、情報収集にあたるとともに、現地の状況を確認するため、職員2名を現地に派遣しました。
なお、火災は既に鎮火しており、けが人や環境への放射線による影響はありません。
(7月8日)
11時00分頃 動力盤内のケーブルで焦げ跡を発見
11時22分 津山圏域消防組合消防本部へ通報
13時40分 津山圏域消防組合消防本部より火災と判断
14時25分 人形峠環境技術センターから第1報があり、県では情報連絡室を設置
15時15分 県庁から職員2名を現地確認のため派遣
17時52分 現地確認終了
19時40分 情報連絡室廃止