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(2024年10月29日)鳥取県幹部職員による島根原子力発電所2号機の燃料装荷の立会・確認

島根原子力発電所2号機の燃料装荷を鳥取県幹部職員が確認しました。燃料装荷は、原子炉を起動する前に燃料プールに保管されている燃料集合体を原子炉内に移す作業です。

日時:2024年10月29日(火) 14:30~16:30
確認者:水中危機管理部長
確認場所:島根2号機 原子炉建物オペレーションフロア(放射線管理区域内)
確認内容:島根2号機 燃料装荷の作業状況



燃料装荷に関する知事コメント

燃料装荷

燃料プールに保管されている燃料集合体(島根2号機は560体)を専用のクレーンで原子炉内に装荷する作業。作業は全て水中で行われる。
燃料を装荷することによって、原子炉出力を確実に制御できるかどうかの検査が可能となり、実際の原子炉の運転状態をある程度模擬した上で「止める」「冷やす」「閉じ込める」の機能に問題がないことを確認する。