(2024年4月30日)島根2号機タービン建物における火災について

 島根2号機タービン建物2階のヒータルーム(放射線管理区域内)の仮設分電箱で焦げ跡(消火活動なし)が確認されました。鳥取県は安全協定に基づく立入調査を実施しました。
本事案による負傷者はなく、放射能による周辺環境への影響はないことが確認されています。

1 発生日時

  2024年4月30日(火)15時44分頃

2 発生場所  

  島根2号機タービン建物(2階)ヒータルーム(放射線管理区域内)

3 発生概要

  仮設分電箱内で焦げ跡  

4 対応経過

(2024年4月30日)
15:44 焦げ跡を確認(消火活動なし)
15:48 消防に通報
15:54 中国電力から情報連絡(第1報)、県は情報連絡室を設置
15:59 消防車到着
17:06 公設消防が「火災」と判断
17:12 中国電力から情報連絡(第2報)
19:00 立入調査を開始(米子市と境港市が同行)

5 中国電力のプレスリリース