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令和4年度鳥取県放射線研修会を開催しました

中部会場での研修風景
 鳥取県では、広域住民避難計画(島根原子力発電所事故対応)において、原子力災害発生時の住民避難としている東部地域及び中部地域の住民の方々、市町や県の職員等を対象として、放射線や放射線防護、放射線の人体や環境への影響、避難者の受け入れ体制などについて正しい知識を習得していただくことを目的として研修会を開催しました。
 ※鳥取県の新型コロナウイルス基本的対処方針に基づいて開催しました。

1 日時・会場等

東部会場での研修風景
<中部会場>
 新日本海新聞社中部本社ホール(倉吉市上井町1-156)
 8月1日(月)(開場:午後1時)
 午後1時30分~3時10分
 
<東部会場>  
 鳥取県東部庁舎 講堂(鳥取市立川町6丁目176)
 8月8日(月)(開場:午後1時)
 午後1時30分~3時
 

2 参加者数

・8月1日(月):中部会場 8名
・8月8日(月):鳥取会場 25名
※新型コロナウイルス感染予防策にご理解とご協力お願いしま す。
・密集・密閉・密接を避けるため、定員を厳守し申し込みは先着順とさせていただきます。
・入場の際には、検温やマスク常時着用、手指消毒液の利用などのご協力をお願いします。


3 内容

放射線に関する研修会
〔演題〕 放射線の人体への影響 ~放射線から身を守基礎知識基礎知識
〔講師〕 東京工業大学 科学技術創世研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所 教授
     松本 義久(まつもと よしひさ) 氏