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(平成28年7月31日)「放射線や原子力発電の仕組みを学ぼう!」(原子力防災現地研修会(見学会))を実施しました

 鳥取県では県民の方向けに放射線の基礎知識や原子力防災について普及啓発を行っており、発電所の現地研修会もその一環として行っています。通常は主に成人の方向けの内容ですが、今回は夏休み限定企画として、小中学生とその保護者の方を対象とした原子力防災現地研修会(見学会)を開催しました。
 
 次回の研修会(見学会)は10月6日(木)に開催予定です。

    
      放射線測定の様子            島根原子力館内の見学の様子
    

1 日時

平成28年7月31日(日) 9時20分から16時30分
 (バス移動時間を含む)

2 参加者

小学校5年生以上の小中学生とその保護者の方 15組33名

3 研修会内容

(1)島根県原子力防災センターでの学習(松江市内中原町)
  ・放射線って何だろう?
  ・どうやって避難するの?
  ・原子力防災って何だろう?
  ・放射線を測定してみよう。

(2)中国電力(株)島根原子力発電所の見学(松江市鹿島町)
  ・原子力発電のしくみは?
  ・原子力館内の見学
  ・原子力発電所はどんなところ?(原子力発電所構内の見学)
  ・質疑応答