(平成29年10月19日)船舶を活用した住民避難訓練等の実施
実施目的等
鳥取県地域防災計画(原子力災害対策編)等において、バス・乗用車による避難を中心としつつ、船舶等による避難を補完的手段として位置付けています。
このたび、海上自衛隊の協力を得て、連携要領の確認、船舶への乗船、降船の確認及び港湾使用に係る関係機関等との調整方法等の確立及び検証を行うことを目的として、次のとおり訓練を実施します。
※当日の天候によっては安全管理の上から、訓練を実施しないことがあります。
※今回の訓練は、8月9日に実施予定であった船舶による避難訓練の一部が台風の影響により延期になったことを受け、再度、実施するものです。
このたび、海上自衛隊の協力を得て、連携要領の確認、船舶への乗船、降船の確認及び港湾使用に係る関係機関等との調整方法等の確立及び検証を行うことを目的として、次のとおり訓練を実施します。
※当日の天候によっては安全管理の上から、訓練を実施しないことがあります。
※今回の訓練は、8月9日に実施予定であった船舶による避難訓練の一部が台風の影響により延期になったことを受け、再度、実施するものです。
実施日時
平成29年10月19日(木) 午前7時~午後5時
実施場所
境港市内(一時集結所、境港竹内岸壁)、鳥取市(鳥取港)
実施機関
鳥取県、境港市
参加(予定)機関等
訓練参加(予定)機関
鳥取県、米子市、境港市、海上自衛隊舞鶴地方総監部、境港管理組合、中国電力株式会社 等
訓練参加(予定)者数
約70名(うち住民12名)
訓練想定
- 島根原子力発電所において、トラブルが発生し、避難へ進展(EAL3避難)。
- 海自艦艇が避難に使用可能な状況にあり、船舶により避難を実施する。
- 航海中に放射性物質が放出したと想定し、鳥取港において避難退域時検査を実施する。