・原子力発電所の運用には、安全と信頼が不可欠だが、今回の虚偽報告は、その信頼関係の土台を揺るがすもので、憤りを禁じ得ない。
・平成22年の点検不備問題と同根ではないかと思われ、中国電力に対しては、猛省を求める。
・今後、県として、徹底的な原因究明と実効性のある再発防止策を中国電力に要求していく。
(参考)不適切事案の概要