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(平成27年7月26日)「放射線や原子力発電の仕組みを学ぼう!」(原子力防災現地研修会(見学会))を実施しました
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小中学生に対して、放射線や原子力発電に対する理解を深める機会をつくり、放射線とはどのようなものなのか、原子力災害が発生したときにどう行動すればよいかを学ぶとともに、原子力発電とはどのようなものかを実際の原子力発電所を見学することで理解を深めてもらうことを目的として、7月26日(日)に原子力防災現地研修会(見学会)を開催しました。
次回は11月27日(金)に一般県民の方を対象として、研修会(見学会)を開催予定です。
放射線測定の様子 島根原子力館内の見学の様子
1 日時
平成27年7月26日(日) 9時20分から16時30分
(バス移動時間を含む)
2 参加者
小学校5年生以上の小中学生とその保護者の方 11組25名
3 研修会内容
(1)島根県原子力防災センターでの学習(松江市内中原町)
・放射線って何だろう?
・放射線を測定してみよう。
・原子力防災って何だろう?
・どうやって避難するの?
(2)中国電力(株)島根原子力発電所の見学(松江市鹿島町)
・概要説明
・原子力館内の見学
・原子力発電所構内の見学
・質疑応答
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