(2024年12月7日)鳥取県幹部職員による島根原子力発電所2号機の原子炉起動の立会・確認

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原子炉起動
 島根2号機の原子炉起動を鳥取県幹部職員が確認しました。島根2号機の原子炉起動はおよそ12年11か月ぶりとなります。
 なお、中国電力は、発電機並列を「再稼働」と定義しており、今回の原子炉起動を再稼働と呼んでいません。

日時:2024年12月7日(土)午後
確認者:水中危機管理部長
確認内容:島根2号機 原子炉起動の状況


原子炉起動

原子炉起動
原子炉起動に関する知事コメント

原子炉起動

 制御棒(137本)を1本ずつ引き抜き、原子炉内で核分裂反応が持続する状態(原子炉臨界)となります。
 今後、中国電力は原子炉の蒸気で駆動する機器等の点検をし、一旦、原子炉を止めて原子炉格納容器内の点検等を行った上で、再度、原子炉を起動させる予定です。
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