さる1月26日に実施した鳥取県島根原子力発電所防災訓練について振り返るため、同日開催した鳥取県原子力防災専門家会議において、委員等から連絡手段や状況把握の方法等について専門的知見から助言や各種教訓等から得られたことから、本県原子力防災体制の整備に向けた検討を行うため、次のとおりプロジェクト会議を開催しました。
1 日時、場所
1月29日(月)午前11時20分~正午、第4応接室(本庁舎3階)
2 参加者
- 知事、副知事、統括監
- 危機管理局長、各部局長、病院局総務課長、教育委員会事務局次長、警察本部警備第二課長、 西部総合事務所長等
3 次第
1.あいさつ(知事)
2.主な議題
- 鳥取県島根原子力発電所防災訓練の分析結果の検討について
避難、緊急時モニタリング、緊急被ばく医療(スクリーニング、安定ヨウ素剤)、対策本部(情報インフラ)等の各分野について、結果を分析し、今後の体制整備に反映する。
- 原子力災害体制整備の検討について 緊急に予算に反映できるものの検討や国への要望事項等について検討する。
- 今後のスケジュール等
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