福島第一原発事故の発生を受けて、鳥取県は中国電力に対して下記のとおり申し入れを行っています。
【内容】
福島第一原発事故の原因等を踏まえた点検等の実施と安全確保対策の実施について
【内容】
関西広域連合の構成員として、原発の一層の安全確保対策、原子力災害対策のための体制整備、自然エネルギー導入への積極的な取り組みについて
【内容】
平井知事から中国電力社長に、1 安全対策、2 監視体制強化、3 安全協定の締結、4 国へのEPZの拡大要望、5 前記1から4までの課題を早急に解決するための協議の場の設定について申し入れ
→中国電力、鳥取県、米子市、境港市等と協議会を設置し、協議を開始。(第1回目の協議会は7月5日に開催)
【内容】
関西広域連合から原子力発電所に、 1 原発周辺地域の安全確保にむけた情報提供、2 再生可能エネルギーの促進、3 省エネルギーの取り組み、4 前記1から3までの課題を早急に解決するための協議の場の設定、協定の締結について申し入れ