鳥取県の原子力防災

　福島第一原子力発電所事故から得られた教訓や、「原子力災害対策指針」で示された新しい防災対策の考え方を踏まえ、防災活動の訓練等により原子力災害についての対応能力を向上することを目的に、以下の研修及び訓練が実施されました。

独立行政法人原子力安全基盤機構、島根県

国等の機関：島根原子力規制事務所、自衛隊、松江地方気象台
島根県側：島根県、松江市、出雲市、安来市、雲南市、島根県警察本部、関係市消防本部
鳥取県側：鳥取県（原子力安全対策課、西部総合事務所）、米子市、境港市、
　　　　　鳥取県警察本部

約８０名

（１）災害対策要員研修〔１日目〕
　　平成２５年８月２８日（水）１０時００分から１７時００分まで
（２）災害対策要員研修〔２日目〕
　　平成２５年８月２９日（木）　９時３０分から１７時００分まで
（３）本部図上訓練
　　平成２５年８月３０日（金）　９時３０分から１７時００分まで

島根県原子力防災センター３階（松江市内中原町５２番地）

（訓練の様子）

■平成２５年度災害対策要員研修・本部図上訓練の実施