平成24年1月27日に島根原子力発電所2号機において、原子炉施設保安規定に定める運転上の制限を逸脱したため、安全協定に基づく現地確認を実施した。
平成24年1月27日(金)21:25~ 28日(土)00:43、島根原子力発電所
危機対策・情報課(2名)、西部総合事務所(1名)、米子市及び境港市の職員計7名
原子炉の起動及び停止時に炉内の中性子の量を監視する中性子源領域計装モニタ4台のうち3台が動作不能となったもの。
(参考)事案の概要(平成24年2月22日常任委員会報告)