平成28年4月28日に、中国電力株式会社から国への認可申請に当たり事前報告のあったこのことについて、平成28年6月17日に本県、米子市及び境港市は最終意見を留保すると回答していましたが、今年4月19日に計画が認可されたとの報告を中国電力から受け、米子市及び境港市と協議の上、県議会との議論も踏まえ、以下のとおり、安全協定第6条に基づき鳥取県、米子市及び境港市の意見等を回答しました。この際、8条件を付しました。今後、廃止措置の安全確保だけでなく、この条件の履行についても確認していきます。
※回答は、両市と連名により行い、鳥取県知事が両市を代表して手交。
1 日時
平成29年6月27日(火)午前11時40分~11時50分
2 場所
県庁3階 第4応接室
3 相手方
中国電力株式会社
代表取締役副社長執行役員 迫谷 章(さこたに あきら)
執行役員鳥取支社長 天野 浩一(あまの こういち) ほか
4 対応者
知事 平井 伸治(ひらい しんじ)
副知事 林 昭男(はやし あきお)
統轄監 野川 聡(のがわ さとし)
危機管理局長 安田 達昭(やすだ たつあき)
総務部長 井上 靖朗 (いのうえ やすろう) ほか
5 その他
ア 鳥取県知事からの回答後、中国電力が回答を受領したことを両市に報告 中国電力執行役員鳥取支社長 天野 浩一(あまの こういち)氏から、両市へ報告。
境港市役所:15時30分~
米子市役所:16時30分~
イ 今回、併せて、安全協定の改定の申入れについても、知事が両市を代表して行いました。
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