4月17日に原子力規制委員会が認可した島根原子力発電所1号機の廃止措置計画への対応について、本県としての対応の判断の資とするため、3首長(鳥取県知事、米子市長、境港市長)による意見交換を行いました。
1 日 時
平成29年6月24日(土)16:30~16:40
2 場 所
米子ワシントンホテル 会議室(2階、米子市 )
3 参加者
(1) 鳥取県
・鳥取県知事 平井伸治(ひらい・しんじ)
・危機管理局長 安田達郎(やすだ・たつろう)
・原子力安全対策監 水中進一(みずなか・しんいち)
(2) 米子市
・米子市長 野坂康夫(のざか・やすお)
(3) 境港市
・境港市長 中村勝治(なかむら・かつじ)
4 内 容
(1) 知事あいさつ
(2) 意見交換
(3) 知事まとめ
5 両市長のコメント要旨
【中村境港市長コメント】
【野坂米子市長コメント】
6 参 考
(1) 開催の背景
これまで、県では、このことに関して、5/16原子力安全プロジェクトチーム会議、5/19県議会全員協議会、5/26原子力安全顧問会議・原子力安全対策合同会議を開催してきたところです。この度、両市においても、議会との相談が終了(6/14米子市議会全員協議会、6/19境港市議会)たことから、今後の進め方及び県としての判断の資とするため両市の考え方について意見を伺うとともに意見交換を行うことにしたところです。
(2) 原子力安全対策プロジェクトチーム会議(PT会議)
鳥取県における原子力防災・安全対策の全庁的な推進を図るため、平成24年に設置。会議のテーマに応じて、参加者を柔軟に決 定しています。今回は、限られたテーマであるため参加者を絞ったコアメンバー会議としています。
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