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令和5年度鳥取県放射線研修会を開催しました

 鳥取県では、広域住民避難計画(島根原子力発電所事故対応)において、原子力災害発生時の住民避難先としている東部地域及び中部地域の住民の方々、市町や県の職員等を対象として、放射線の人体への影響や放射線防護、避難者の受け入れ体制などについて、正しい知識を習得していただくことを目的として研修会を開催しました。
研修会チラシ [pdf:518KB]

1 開催内容

(1)日時・場所 
<東部会場>鳥取県立図書館 大研修室(鳥取市尚徳町101)
      10月16日(月)午後1時30分~午後3時(開場:午後1時)
<中部会場>エキパル倉吉 多目的ホール(倉吉市上井195) 
      10月17日(火)午後1時30分~午後3時(開場:午後1時)
       
(2)参加者数(リモート受講含む)

 東部会場 63名
 中部会場 15名  
 
(3)内容

〔演 題〕安全な放射線へのアプローチ ~リスク理解と防護の心構え~
〔講 師〕中山 祐二(なかやま ゆうじ) 氏
     鳥取大学 助教

2 主催・後援

主催:鳥取県

後援:鳥取市、倉吉市、岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、三朝町、湯梨浜町、琴浦町、北栄町

※新型コロナウイルス感染予防策にご理解とご協力お願いしま す。
・密集・密閉・密接を避けるため、定員を厳守し申し込みは先着順とさせていただきます。
・入場の際には、検温やマスク常時着用、手指消毒液の利用などのご協力をお願いします。