令和元年度鳥取県放射線研修会を開催しました
鳥取県では、広域住民避難計画(島根原子力発電所事故対応)において、原子力災害発生時のUPZ内の住民の避難先としている東部地域及び中部地域の住民や市町・県の職員等を対象として、放射線や放射線防護、放射線の人体や環境への影響、避難者の受け入れ体制などについて正しい知識を習得していただくことを目的として研修会を開催しました。
・放射線研修会チラシ [pdf:596KB]
1 日時・会場
<中部会場>
三朝町総合文化ホール(1階) 大会議室
8月22日(木) 13時30分~15時10分〈開場13時〉
<東部会場>
鳥取県東部庁舎(2階) 第202会議室
8月23日(金) 10時30分~12時10分〈開場10時〉
三朝町総合文化ホール(1階) 大会議室
8月22日(木) 13時30分~15時10分〈開場13時〉
<東部会場>
鳥取県東部庁舎(2階) 第202会議室
8月23日(金) 10時30分~12時10分〈開場10時〉
2 参加者
県民、行政・防災関係職員等
・三朝会場・・・32名
・鳥取会場・・・55名
3 内容
放射線に関する研修会
〔演題〕原子力災害時の対応
〔講師〕量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 高度被ばく医療センター
放射線緊急事態対応部 被ばく医療グループ
医長 富永 隆子(とみなが たかこ) 氏