平成29年度鳥取県放射線研修会を開催しました。
原子力災害発生時の住民避難においては、東部地域及び中部地域の市町に避難者を受入れる計画としていることから、東・中部地域の住民や市町、県の職員等を対象として、放射線や放射線防護、放射線の人体や環境への影響などについて正しい知識を習得していただくことを目的として研修会を開催しました。
1 日時・会場
<中部会場>
鳥取県立倉吉体育文化会館 小研修室2
平成29年7月31日(月) 13時30分~15時
<東部会場>
鳥取県東部庁舎 第202会議室
平成29年8月1日(火) 10時~11時45分
鳥取県立倉吉体育文化会館 小研修室2
平成29年7月31日(月) 13時30分~15時
<東部会場>
鳥取県東部庁舎 第202会議室
平成29年8月1日(火) 10時~11時45分
2 参加者
行政・防災関係職員等 各会場約20名
3 内容
放射線に関する研修会
〔演題〕福島第一原発事故の教訓を得て~今から学ぶ放射線と健康影響~
〔講師〕公益財団法人 原子力安全研究協会
研究参与 菊地 透(きくち とおる) 氏