(平成26年9月17日)島根原子力発電所の新規制基準適合性審査に係る追加地質調査の説明会
島根原子力発電所新規制基準適合審査に係る追加地質調査(森山でのトレンチ)
島根原子力発電所の新規制基準適合性審査において宍道断層東端付近にある断層の活動性に関するデータを拡充するように指摘されたことを踏まえて、中国電力(株)が、本日から島根県松江市美保関町森山においてトレンチ調査を実施することから、鳥取県当課職員が当該地点を現地で確認しました。
※ トレンチ調査:断層の過去の活動の様子などを調べるために、深さ10m程度の溝
(トレンチ)を掘り、その壁面にみられる地層の綿密な観察をすること。
※ トレンチ調査:断層の過去の活動の様子などを調べるために、深さ10m程度の溝
(トレンチ)を掘り、その壁面にみられる地層の綿密な観察をすること。
1 日時
平成26年9月17日(水) 午前10時~午前11時45分
2 場所
島根県松江市美保関町森山
3 内容
現地において、調査地点、断層の予想位置などの説明がありました。
なお、調査に要する期間は、1か月弱の予定です。
4 参加機関
鳥取県、島根県、松江市、出雲市、安来市、雲南市