令和2年度鳥取県放射線研修会を開催しました。
鳥取県では、広域住民避難計画(島根原子力発電所事故対応)において、原子力災害発生時の住民避難としている東部地域及び中部地域の住民の方々、市町や県の職員等を対象として、放射線や放射線防護、放射線の人体や環境への影響、避難者の受け入れ体制などについて正しい知識を習得していただくことを目的として研修会を開催しました。
※鳥取県の新型コロナウイルス基本的対処方針に基づいて開催しました。
参加者の皆様には、検温・マスク・手指消毒に協力いただき、ありがとうございました。
※鳥取県の新型コロナウイルス基本的対処方針に基づいて開催しました。
参加者の皆様には、検温・マスク・手指消毒に協力いただき、ありがとうございました。
・放射線研修会チラシ [pdf:617KB]
1 日時・会場
<中部会場>
三朝町総合文化ホール(1階) 大会議室
10月12日(月) 13時30分~15時〈開場13時〉
<東部会場>
鳥取県東部庁舎(2階) 講堂
10月13日(火) 10時30分~12時〈開場10時〉
三朝町総合文化ホール(1階) 大会議室
10月12日(月) 13時30分~15時〈開場13時〉
<東部会場>
鳥取県東部庁舎(2階) 講堂
10月13日(火) 10時30分~12時〈開場10時〉
2 参加者
中部会場43名、東部会場46名(県民、行政・消防・警察等防災関係職員)
3 内容
放射線に関する研修会
〔演題〕 原子力災害時における緊急時対応
~放射線の基礎と測定~
〔講師〕 近畿大学 原子力研究所
准教授 小川 喜弘(おがわ よしひろ)氏