特別な監視体制
概要
島根2号機において12年ぶりとなる原子炉起動が予定されています。
鳥取県は安全を厳しく監視する立場から、特別な監視体制を取ります。
燃料装荷と原子炉起動には幹部職員が立会して作業を確認します。
鳥取県は安全を厳しく監視する立場から、特別な監視体制を取ります。
燃料装荷と原子炉起動には幹部職員が立会して作業を確認します。
再稼働の流れと県の確認
月日(予定) | 中国電力の作業 | 月日(実働) | 県の確認 |
10月 | 燃料装荷 | 10月28日~ 11月3日 |
(10/29)作業にトラブルないことを『立会確認』 (10/30)作業にトラブルないことを中国電力に確認 (10/31)作業にトラブルないことを中国電力に確認 (11/1)作業にトラブルないことを中国電力に確認 (11/3)トラブルなく完了した旨の連絡を受信 |
11月 | 起動前準備 | 1 制御棒駆動機構機能試験(11月5日~7日) 2 原子炉圧力容器復旧作業(11月7日~) |
1 (11/11)定期事業者検査状況報告で実施結果を確認 2 (11/18)定期事業者検査状況報告で実施状況を確認 |
12月 | 原子炉起動 | ||
起動試験 | |||
中間停止 | |||
起動試験 | |||
発電機並列(再稼働) | |||
定格熱出力到達 | |||
1月 | 営業運転再開 |
原子炉起動の進捗(中国電力HP)