(2024年12月12日)島根2号機原子炉水位に係る事案について
島根原発2号機の起動試験中に起きた原子炉水位計に係る事象について、鳥取県は安全協定に基づく立入調査を実施しました。
なお、本事案で放射能による周辺環境への影響はないことが確認されています。
なお、本事案で放射能による周辺環境への影響はないことが確認されています。
1 発生日時
2024年12月12日(木)11時21分頃2 発生場所
島根2号機原子炉建物内(放射線管理区域内)3 発生概要
重大事故等発生時に使用する原子炉水位計が一時監視不能となった。
※事後、水位計の異常は無かったことが判明
4 対応経過
(2024年12月12日)11:31 中国電力から情報連絡(第1報) ※県は情報連絡室を設置
11:55 中国電力から情報連絡(第2報)
12:34 中国電力から情報連絡(第3報)
15:00 立入調査開始(米子市と境港市が同行)
・中国電力から発生状況、対応状況等の説明
16:15 立入調査終了 ※県は情報連絡室を廃止
20:01 中国電力から情報連絡(第4報)
12:34 中国電力から情報連絡(第3報)
15:00 立入調査開始(米子市と境港市が同行)
・中国電力から発生状況、対応状況等の説明
16:15 立入調査終了 ※県は情報連絡室を廃止
20:01 中国電力から情報連絡(第4報)